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【日焼け止めの基本②】 日焼けを防ぐ効果的な量と塗り方

こんにちは、たまちゃんです(^^)


→前回のブログの続きです!


今回は、日焼け止めの効果的な量や塗り方などについて、お届けします!




もくじ

1、勘違いされやすい紫外線の知識

2、日光浴って必要?

3、効果的な日焼け予防

4、まとめ




2、日光浴って必要?


日光に当たらないとビタミンDが不足する!はよく聞くことと思います。

ただ、どのくらい当たれば良いのか、まではあまり知られていません。


「日光浴」はビタミンD不足を解消するために必要か?

それは、長時間の「日光浴」が必要なのではなく、両手の甲程の面積で15分、または日陰で30分過ごす程度で、食品から平均的に摂取される量と合わせると充分なビタミンDが摂れるとされています。



3、効果的な日焼け予防


日焼けを防ぐ効果的な日焼け止めの量と塗り方

※一般的な目安です。メーカーごとに誤差はあるので、使用前には説明書をよく読みましょう!


◎顔に使用する場合

目安量の半分を手のひらにとり、額、鼻、両頬、あごに分けて置き、むらなくぬりのばす。その後、残りの半分を、同様に重ねてつける。


目安量

液状のもの →1円玉2枚分

クリーム状のもの →パール粒2個分



◎頬からこめかみ

日本人女性の場合、「シミが現れやすい」ので要注意!



◎耳の裏、首元、えりあし

塗り忘れしやすく「うっかり焼け」しやすいので要注意!



◎腕や足などの広範囲に塗る場合

容器から直接腕や足に直線で出してつけ、手のひらでクルクルらせんを描くようにして均一にのばしつける。


◎UVブロック効果の高め方

日焼け止めを塗った後、ファンデーションなどの粉もののアイテムを重ねると、さらに紫外線の防御力がアップします!

紫外線カット剤に使用される「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などの粉体には肌表面で紫外線を乱反射させて日焼けを予防する効果があります。

(紫外線吸収剤や紫外線散乱剤、日焼け止め剤に関してのあれこれは、また別記事にまとめますね!)



◎日焼け止めの種類と落とし方

日焼け止めを落とすときは、メーカーの注意書きをよく読みましょう!

紫外線カット剤は、防御力がなくなっても、そのもの自体は肌に残ります。肌を乾燥させやすく、酸化してしまうため、きちんと落とさないと肌に悪影響を与えます。


ジェル状、乳液状→ボディソープや洗顔料

ジェルや乳液のタイプで「専用クレンジング不要」と表記のあるものは、通常のボディソープや洗顔料で洗うと落ちます。


二層式、スポーツ用、ウォータープルーフ→専用クレンジング または オイルクレンジング

スポーツ用やウォータープルーフの日焼け止めには「専用クレンジング使用」と表記のものが多く、顔、身体ともに専用のクレンジングが必要です!



4、まとめ

毎日使っていても、意外と知らないことのある「日焼け止め」。

正しく使って、正しく紫外線予防しましょう!


紫外線カット剤に関してのあれこれは、また別の機会にまとめますね!



 

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