白髪があっても明るくできる?白髪染めとおしゃれ染めの本当の違い
- hairmodemiyu
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、たまちゃんです(^^)
白髪染め(グレイカラー)とおしゃれ染め(ファッションカラー)。名前はよく聞くけれど、どう違うの?
先日あった会話の中での疑問点です!
白髪染めとおしゃれ染め、実は「役割」や「仕上がり」「髪への影響」にしっかりとした違いがあります。
◎ 白髪染め(グレイカラー)
白髪はもともと「無色」の毛。
そこに色をしっかり定着させるため、濃いブラウンの染料(ジアミン)を多めに配合しています。
そのため、色が透けず、白髪をきっちりカバーできます。
メリット
・白髪がしっかり染まる
・落ち着いたツヤのある色になりやすい
デメリット
・透明感のある明るい色は出しにくい
・染料が濃い分、繰り返すとやや重く見えやすい
◎ おしゃれ染め(ファッションカラー)
黒髪を明るくするために、アルカリ(リフト力)が強め。
ブラウン染料は控えめで、透明感や色みを楽しめるようになっています。
メリット
・抜け感のある色、くすみカラー、明るめカラーが作りやすい
・色の幅が広い
デメリット
・白髪には染まりにくい、染まってもぼんやり
・明るさを出す分、髪への負担は白髪染めよりやや大きめ
◎ どちらが傷む?
実は「用途が違う」だけです。
ただし、明るくする力(アルカリ)が強い分、一般的にはおしゃれ染めの方が髪への負担は大きめと言われます。
反対に、白髪染めにはブラウンの染料(ジアミン)が多めに入っている分、肌への負担は大きめとも言えます。
◎ 美容室なら「線引きなし」。調合で自由!
よく「白髪染めは明るくできない」と言われるけれど、それは市販カラーの場合の話。
美容室では
白髪染め × おしゃれ染めをミックスしたり、
ブラウンを必要な分だけ追加したりできるので、
白髪があっても明るめカラーや透明感カラーに対応できます。
白髪をカバーしながら色味も楽しみたい人こそ、美容室の調合は強い味方です◎
最近、おしゃれ染めでは白髪が目立つ、、、
白髪染めでも明るくしたい、、、
そんなお悩み、ぜひご相談ください(^^)
ヘアサロンのご予約はこちらからどうぞ↓
岡山市中区海吉1807-14 栄ビル1F
hair-mode美結
TEL 086-238-6125






コメント