【界面活性剤】善し悪しの基準とは?
- hairmodemiyu
- 4月22日
- 読了時間: 4分

こんにちは、たまちゃんです(^^)
紫外線吸収剤、シリコンに続き、今回は、界面活性剤についてのお話です!
紫外線吸収剤フリー、シリコンフリー、そして、界面活性剤フリーという言葉は聞いたことありませんか?
聞いたことあるし、なんとなく悪いものと思ってなんとなく避けていた、という方もおられるかもしれません◎
界面活性剤には多くの種類があります。
界面活性剤の何が悪いか、わからずに避けるのはもったいない!
使い方を間違わなければ、とても便利な成分です(^^)
※ただし、敏感肌や過去にアレルギー反応が出た方は、要注意です!
・シャンプーに配合されることが多い【アニオン界面活性剤(陰イオン界面活性剤)】は、洗浄力が強いから良くない?
アニオン界面活性剤の中でも種類が幅広くあり、洗浄力も弱いものから強いものさまざまです。
原料も、石油系由来のものから植物性由来のもの、合成のもの、色々あります。
シャンプーやボディソープ、洗顔などはそれらを単品で配合することもありますが、いくつか混ぜ合わせて配合されていることが多いです。混ぜ合わせることで、さらに多くの洗い上がりや使用感を作り出しています。メーカーさんの開発企業努力、すごいです!
・トリートメントに配合されていることが多い【カチオン界面活性剤(陽イオン界面活性剤)】は洗浄力が無いから安全?
カチオン界面活性剤は洗浄力はないですが、肌への刺激がゼロというわけではありません。
基本的にはカチオン界面活性剤は帯電防止をして静電気を抑えたり、髪の毛の表面をコーティングをして保護したりする目的でトリートメントに配合されています。
でも、殺菌剤として使用される逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)もカチオン界面活性剤のひとつです。
普通の石鹸は、アニオン(陰イオン)界面活性剤の働きにより、泡立ちながら汗や皮脂・油などと、水とが混ざり合い、洗い流すことで洗浄します。
逆性石鹸は、カチオン(陽イオン)界面活性剤の働きにより、カビや細菌などの細胞を変質させることで殺菌します。
洗浄力はなくても、カビや細菌の細胞を変質させて殺菌できる程の力を持っています。カチオン界面活性剤は洗浄力がないから安全!ということはなく、油断は禁物です。
では、アニオンもカチオンもどちらも良くないのでは???
そうです、どちらも、【ずっと肌につけたまま】だったり、【過度過多に使用】すると、良くありません。
あと、前述した通り、アニオン、カチオン、それぞれ種類が多く、その作用の度合いもさまざまです。
界面活性剤は、本来なら別れる水と油を馴染ませ混ぜたりする作用があります。
肌や髪の毛は、その表面を薄い油膜(皮脂膜)で覆うことにより、内部の水分を逃がさないようにできています。
その表面の膜(界面)を活性させる、ということは、水分と油分のバランスが乱れ、膜がなくなり内部の水分も逃げてしまう、ということです。
今では昔に比べて、無茶な配合をしている商品は少なく、メーカーさんの企業努力もありむしろ良いものが多いです。
界面活性剤は、アニオンもカチオンも、どちらも、通常の使用頻度や使用濃度では安全に使えるものがほとんどです!
※敏感肌や過去にアレルギー反応が出た方は、どちらも要注意です!
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