美結の美容情報☆
突然ですが、みなさま、化粧水はどのように塗布していますか?
寒くなって、乾燥が進むこの季節、化粧水の付け方1つで、美容効果をさらにアップすることができるので、今回は、そのポイントをお届けします!
①化粧水はたっぷり使う
どれだけ高級な化粧品を使っていても、使用量が少ないと、整肌効果は半減してしまいます。
たっぷりとつけましょう。
つけたあとべたつくのが嫌で少ししかつけない、という声も聞きますが、そういった場合は、使用量を減らすのではなく、テクスチャー(使用感)を調整してみてください。
しっとりタイプではなく、さっぱりタイプを使う、といった感じです。
②つける前にはしっかりと洗顔を
汚れたお水の入ったバケツにキレイなお水を入れても、バケツの中の水はキレイにはなりません。
お肌も同じで、化粧水をつける前には、きちんと汚れを落としてから化粧水で水分と栄養を補ってください。
③やみくもにつけるのではなく、手順を決めてつける
急いでいたり時間がなかったり面倒臭かったり、、、
ササッとつけたいからといって、あちこちバラバラにつけると、つけムラができたり、皮膚を無理に引っ張ったりすることになります。 顔の隅々まで化粧水をつけれるように、つける順番をきめましょう。
手にとった化粧水を、顔の中心から外に向けて広げてつけていくと、リンパの流れも刺激できるので、美容効果がアップします。
こすらず引っ張らず、伸ばし広げます。
あとは、軽く叩き込むか押し込むようにつけましょう。
※時間に余裕のある場合は、コットンに化粧水をたっぷりと含ませ、タッピング(軽く叩き込む)か押し込むようにしましょう。
③顔全体の塗布が終わったら、リンパをながします。
小指の付け根(腹側)で、耳の後ろから首を通り、鎖骨まで撫でます。これを数回してください。
④最後に、手についている化粧水は、手の甲や指の間、肘に伸ばすと、手の保湿にもなります。
手の甲、肘は、年齢が出やすいと言われています。
スキンケアからの流れで、手軽にケアしていきましょう!
化粧品は、各種メーカー、使用目安として、100円玉くらいを手に取り、、、等の表記があったりしますが、あくまでも使用目安なので、個人差があります。
きちんとお肌に水分と栄養が届くように、しっかりたっぷりと使うことを心がけてみてください!

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